およそ1年ぶりに料理熱が再発。
一番の理由は「職場に夜ごはん用のお弁当を持っていくようになったから」なのですが、そんな中でどうしても挑戦したいメニューがあったので伝説のメニューに追加することにしました (๑•̀ㅂ•́)و✧
昔から大好きだったペペロンチーノ
シンプルな味付けなのに学生時代から大好きだったのがペペロンチーノ。
パスタ屋さんに行っても、ファミレス行っても、ペペロンチーノがあると注文候補に必ずあがるほどの大好物でした。
作り方も簡単(そうに見えた)ので、
- 市販のパスタソースで作ってみたり
- ネットのレシピ見て作ってみたり
と何度も挑戦してみたものの…
明らかにお店と味が違う (_ _;)
やっぱり外で食べないと美味しいペペロンチーノは味わえないんだなー
と諦めかけていたら、素敵なレシピを発見 (๑•̀ㅂ•́)و✧
今回参考にしたのはネットのレシピの組み合わせ
材料
- パスタ(乾麺):200g
- ニンニク:2かけ
- 唐辛子:1本
- オリーブオイル:200ml
- 塩:大さじ3
調理手順
① 鍋いっぱいに多めの水を沸騰させる(塩を大さじ3を追加)
塩は後で少量追加する方法もありますが、個人的には この段階から多めに入れるのが好み。
② ニンニクをみじん切り ⇒ フライパンの上で20分放置
空気と触れ合うことでニンニクの旨味と香りが広がるのだそうです(完全に参照したレシピの受け売りです(^_^;))
③ 沸騰した鍋にスパゲティーを投入 ⇒ 規定の時間より3分短めに茹でる
この後に茹で汁を使って乳化させる際にちょうど茹で上がるように短めに茹でます。
④ フライパンにオリーブオイルを加えて弱火で(ニンニクの色が変わり始めるまで)加熱
参照したレシピには分量かいてありませんでしたが、200mlくらい大量に入れてちょうどいいはず。
火を入れすぎてガーリックチップになってしまわないように注意。
⑤ フライパンに輪切りした唐辛子を追加投入(10秒くらいだけ弱火にかける)
唐辛子は長く火にかけると唐辛子の苦味がオリーブオイルに出てきてしまうので10秒くらいがちょうどいいんだそうです。
⑥ 鍋からスパゲティの茹で汁をおたま1杯分フライパンに投入 ⇒ 中火にしてドロっと乳化させる
お隣の鍋から茹で汁をジャボーンと投入します。
オリーブオイルと茹で汁は分離し易いので、箸で軽くかき混ぜながら混ぜていくと乳化が進みます (๑•̀ㅂ•́)و✧
うん。いい感じ!
スパゲティを投入する前に先に乳化させ始めるのがポイント。
⑦ 規定時間より短めに茹で上げたスパゲティを(湯切りせずに)箸ですくってフライパンに直接入れて中火にしてかき混ぜる
スパゲティを投入したら中火にして軽くかき混ぜます。
⑧ 鍋から茹で汁をおたま1杯ずつフライパンに追加 ⇒ スパゲティがアルデンテになるまで繰り返し追加
茹で汁を追加しながら混ぜ続けると… 綺麗に乳化します (๑•̀ㅂ•́)و✧
これこれ!外で食べるペペロンチーノってしっかり乳化してますよね (*´ω`*)
⑨ 完成!
※フライパンに残ったニンニクと唐辛子入りのオリーブオイルを上からかけたら… あまり美しくない図になってしまったので、かける前の写真で代用(^_^;)
それっぽく出来た!
食べるのが楽しみすぎる (*´﹃`*)
さて、お味の方は?
頂きまーす!
もぐもぐ (´~`)
あれ? うーん(_ _;)
市販のパスタソースや今までのレシピで作ったやつより遥かに美味しいけど… やっぱり外で食べるレベルまで達してない (^_^;)
ニンニクとオリーブオイルの量を倍にしたほうがいいような? 違うかも?(・・?
外で食べてみて違いを分析してみます。
というわけで、このシリーズもまだまだ続きます。