第4回:伝説の野菜炒めへの挑戦(キター!これこれ!あの野菜炒めの味を再現)

伝説の野菜炒め

毎晩野菜炒めの日々が続いていますが…

野菜も摂れるし、お肉も入ってるし、いまだに飽きません (・∀・)

 

今までの挑戦を1度振り返ってみると、

最初はとてもじゃないけど伝説とは程遠い野菜炒めが出来上がりました。

伝説の野菜炒めに失敗

第2回:伝説の野菜炒めへの挑戦(初回は失敗)

2016年12月22日

これを定食屋で出したらクレーム炸裂しそうな感じです。

 

続けての挑戦では、割とおいしい野菜炒めができました。

伝説の野菜炒め

第3回:伝説の野菜炒めへの挑戦(ついに…おいしい野菜炒めができた!)

2016年12月22日

cookpadのレシピはこの味のはず。これなら定食屋さんで出しても怒られなそうな味です (๑•̀ㅂ•́)و✧

 

でも、まだ伝説の野菜炒めの味とは違う…

という訳で、再び野菜炒めに挑戦しました。

 

野菜炒めに必要なポイントは3つだった

野菜炒めを毎晩作り続けて(やっと)気づいたことが3つあります。

きっと野菜炒めに限らず、炒め物全てに共通しそうな話なのですが、実体験として失敗して痛感しました(できました)(・∀・)

 

① 手際の良さ

初回は短冊切りが分からなくて途中でネットで調べたり、ちょこちょこ撮影のために手を止めたり調味料入れるときに分量確認してたら炒め過ぎたり、と…とにかく手際が悪かった。

「そりゃー 炒め過ぎちゃうよね…」という結果になりました。

2回目から撮影も止めたので大幅スピードアップ!香辛料も最初から並べておいて、決められた分量通りに投入して手際が大幅改善!

(素人的にはこれでも大進歩なのです(^_^;))

 

② 炒めすぎない

手際のせいだけでなく、残り調理時間がよめない状態だと… 最初の方に入れた食材を炒めすぎる危険性が高くなります。

一連の流れがわかると、「まだ火が通ってないけど残りの時間でちょうどよくなるから大丈夫!」という料理してる人っぽい判断ができるようになりました。

やっぱり繰り返し同じもの作り続けると上達早い (๑•̀ㅂ•́)و✧

 

③ 最初に油を入れない

実はレシピを無視して、ニンニクと生姜を炒める時に油ひいてました。

「だってー 油ひかないと焦げ付いちゃうんだもん ♪~(´ε` )」

という感覚だったのですが、ちょっと火が通ったくらいの状態で豚バラ投入すれば、最初に油ひかなくても焦げ付かない!という(私的には)大発見をしました。

このあたりの感覚やらないとわからないです (T_T)

 

途中でレシピを見ない

そして3回目となる今回は…最初に1度だけレシピ確認して途中ではレシピ一切見ないで作りきりました!

2晩連続で作ってるとさすがに覚えてきますよね (^_^;)

そして調理スピードの早いこと早いこと(笑)

これが主婦のスピードなんでしょうねー

 

賞味期限切れの調味料を一新

毎日作り続けても飽きないことがわかったので安心して、賞味期限切れの調味料は廃棄して新しいの買いました (・∀・)

オイスターソースはスーパーで一番やすかったやつにしましたが、中華だしは創味シャンタンにアップグレード!

高かったけど…毎日作るなら全然もったいなくない (*´ω`*)

 

ラー油を大幅増&コショウは2倍

今までの経験から、ラー油はかなり多め(少々どころかドバドバ入れました)。コショウは軽く1振り✕2に変更しました。

理由は… その方がおいしくなる気がしたからです(笑)

結果的に、この修正は大成功でした!

 

完成した野菜炒めの味は?

そうして作り上げた野菜炒めが…

超絶おいしい! (๑•̀ㅂ•́)و✧

これは定食屋さんで出せる味!

伝説の野菜炒め

 

前日にキャベツの外側の部分(緑色)使ってしまったので、今回は内側(白い)だけあって彩りはいまいち。でもおいしいからOK!

毎晩作り続けた甲斐がありました(笑)

 

さて(キャベツもニンジンも余っているので)明日もう1回だけ野菜炒めに挑戦します!

伝説の野菜炒めはもうすぐそこ。

 

 

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