チェンマイ滞在中はお店の水も氷も気にせずに摂取していたのですが軽くお腹が緩くなるくらいで乗り切れていました (*´ω`*)
チェンマイ到着後3週間目までは。
色々な食べ物をいただいて、暑さで体力も落ちていた時に、トイレとお友達になるレベルで滞在先から外に出れない状態になりました (^_^;)
しかも日本から胃腸薬持ってくるの忘れてたことに気づいた (T_T)
クレジットカードの海外旅行保険を利用して病院に行くレベルではないものの、外を出歩く気には全くなれないくらいお腹がキリキリします (^_^;)
1日目は部屋でお水だけ飲んでおとなしくしていたら少し楽になりました。よかった (*´ω`*)
でもまだ腸のあたりがキリキリする感じが続いていたので、町中の薬局に入ってみました。
タイの薬局にある胃腸薬
うわー 色んな種類がある!助かったー (*´ω`*)
と思ったのもつかの間。
タイ語で書かれているものはさっぱり分からない。
成分だけは英語でも書かれているけど、成分名なんて日本語でも分かるはずがない (T_T)
仕方ないので薬の名前が分かるやつをその場でスマホで検索して情報を探すという地道な作業をした結果…
カタカナ付きのこの薬は日本人の薬剤師さんがオススメしてた (・∀・)
マゲスト・エフ(マジェスト・エフ)は安くて安全な胃腸薬
TAKEDAと書かれているので恐らく日本製だと思われる胃腸薬マゲスト・エフ。
日本で発売されているタケダ漢方胃腸薬みたいな匂いと味がする胃腸薬です。
15Bで販売されている1袋の中に9〜10錠くらい入っていて、大人1回2〜4錠、1日3回食後に飲むタイプの胃腸薬です。
上の写真の右下に書かれているような三角形の錠剤が3層構造になっているようです(タイ語よめないので多分そういう説明なのだと推測(^_^;))
ネットの情報によると胃酸を中和する働きがあるそうで
- 胃の痛み
- 胃の運動低下
- 胃酸の増えすぎ
- 急性胃炎
- 慢性胃炎
に効果があるそうです。
一袋15Bなので、念のために2袋購入しましたが。1袋目(昼食後⇒夕食後に3錠ずつ)で回復したので服用をやめました。
意外に早く効いてびっくり (゜o゜;
日本製なので大丈夫、日本で飲んでたのと同じ匂い・味なので効くはず、というプラシーボ効果なのかもしれませんが、とにかく早く治ってよかった (*´ω`*)
私はチェンマイの薬局で見つけましたが、バンコクやタイの他の都市でも入手できる一般的な胃腸薬ということなので万が一タイにいる間に胃腸薬が必要になったら… マゲスト・エフをオススメします!
ただし(私は医師でも薬剤師でもないので責任は一切とれません)購入される際には薬局の薬剤師に症状・効能をよく確認してからお買い求め下さいね。