ちょっと前にMacOSをSierraにアップデートしました。
MacでもSiriが使える (・∀・)
というのは正直どうでもいいのですが、他にも色々といいことがあるみたいです。
私の場合は
間違えてうっかり…
UPDATEをクリックしちゃった(T_T)
という恥ずかしすぎる理由なのですが、
OSのアップデートは問題なくうまくいって安心していました。つい数日前まで。
ソフトウェアのアンインストール&再インストール
先週、とあるMac用のアプリを一度アンインストールして、再度ダウンロード⇒再インストールという手間のかかる作業をしなければいけない状況になりました。
これ自体は(MacOSとは何も関係がない)ソフト開発会社と私のチキンレースの結果です。
アクティベーションキーはちゃんと保管していたので、ダウンロードの再インストールも何の手間もかからずに終了 (*´ω`*)
「ハマるときはハマるけど
順調なときってサクサクと
進むんだよねー」♪~(´ε` )
と鼻歌交じりに作業してました。
そして昨日タイムマシンでハードディスクのフルバックアップをしたときに衝撃の事実に気づきました!
アプリのダウンロード・再インストールをした時も、
外付けハードディスク繋いでフルバックアップとった時も、
セキュリティソフトからの警告も一切なく、自動ウィルスチェックも一切動いていなかったことに (゜o゜;
あれ?ウィルス対策ソフト入れてたよね?
(⇒ もちろん入れてました)
まだライセンス期間切れてないよね?
(⇒ ライセンス期間は来年までです)
自動起動しないだけかな?
(⇒ LaunchPadの中でクリックしても、立ち上がったふりして消えてなくなる (゜o゜;)
えーっとこれは…
ウィルス対策何にもせずに
あちこちのWiFiに繋げてるってことですよね??
危ないにも程がある。
あわててメーカーのQA集を読んだところ、
「以前のバージョンではMacOS Sierraでは動作しない問題について」
という項目がしっかり用意されています!
QA用意するだけじゃなくて、
利用ユーザにメールで一斉通知しろやー!!!!
(●`ε´●)
と個人的には思うのですが(笑)
とりあえずサイトで紹介されていた方法でアンインストールして、再インストールかけました。
いままでずっといたマークが常駐していて
やっと安心できました ♪~(´ε` )
OSアップデートした後に常駐ソフトの確認(特にウィルス対策系)は要注意ですね(爆)
ちなみに私が利用しているのはESETです。
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