ニマンヘミンのMayaから車で23分ほどの場所にある首長族の村。
土管温泉の途中で立ち寄ってきました。
long neck villageの場所
国際免許をもっていればレンタカーで、持っていなくてもソンテウ貸し切り・タクシー貸し切りで午前中に行って帰ってこれる距離です。
ネットの情報によると、
- タクシーなら往復で300B
- ソンテウ・トゥクトゥクなら往復で150〜200B
で村までの往復を貸し切りできるそうです。
普段のソンテウ・トゥクトゥクとの料金交渉の感覚からして個人的にはこの料金で行ってくれるとは思えないのですが、体験者が書いているブログだったので行けるのだと思います (^_^;)
駐車スペースもしっかりあって便利。簡易的ですがトイレ・売店もあります。
確かな情報は見つからなかったのですが、日没くらいまでの時間で中には入れなくなるようですので、明るい時間帯に訪問しましょう。
入場料は500B
チェンマイだとかなり高額な500B。でも このお金が村の人たちの生活に役立つなら文句なし。
本当にここで生活してるんだ (゜o゜;
本物の学校!?があった。
素敵な生地がいっぱいある!
普通にお金出して買いたくなる記事の布がいっぱいある (゜o゜;
レベル高い!チェンマイのサンデーマーケットとかナイトマーケットとかで買うのが馬鹿らしくなります。
店舗ごとに取り扱っている品が微妙に違うので、全店舗を一度見てから購入するお店を決めるのがいいと思います。
しかもお店の人たち、多少の日本語を話します (゜o゜;
日本人の観光客がいっぱい来てるんでしょうね。(そういう私もそのうちの1人ですが(^_^;))
両親へのお土産を購入
1店舗だけとっても好みのストールを売っているお店があったので母へのお土産に購入。
詳しくは分からないのですが商品を購入すると写真を撮ってもOKなんだそうです。
これとは別に自分用にもクロマーっぽいのを1つ購入。
市街からそこまで遠くないので純粋におみやげ目的で訪問してもいい場所だと思います。
訪ねた事があるミャンマーの首長族と同じ衣装に見えます。政治に分断されても文化を守っているんですね彼らが独自な国籍と自由移動の権利を得られドネーションボックス要らなくなる日が来ることを祈ります
根が深い問題ですよね。
私も全く同意見です。