この記事の目次
屋上プール(インフィニティー・プール)で有名なホテル
インフィニティー・プールで有名なマリーナ・ベイ・サンズ。
「いつか行ってみたいなー。でもいつかっていつなんだろう?」
とずーっと思っていました。
こちらの記事でも書いていますが「いつか=いま」なのです。
という訳で、ちょっとした縁もあり、マリーナ・ベイ・サンズに行ってきました!
2010年7月23日にオープンしてからというもの、世界中の人達がインフィニティープールに入るために(そしてそこで写真を撮るために)宿泊するホテルです。
↓位置はこのあたり↓
湾の反対側(西側)には観光名所のマーライオン君もいます。
そして折角の滞在なので、Grand Clue Roomという贅沢な部屋に1人で2泊してきました!
目が飛び出るくらいの宿泊料金
景気よく1人部屋にしたのはいいものの… 高い。高すぎる。
1泊766シンガポールドル。日本円にして大体7万円くらい Σ(゚Д゚)
しかも、2泊!!!
やっちまった感が満載です。
でも豪華!とことん豪華。
こんなバスタブをリアルに見たのは生まれて初めてです。
窓から見える絶景がこちら。
足元には道路が見える!
喫煙可能な部屋だったので、別室に宿泊中の友人もタバコ休憩に訪れていました(笑)
クラブルーム特権で55Fの専用クラブルームで軽食とお酒が飲めます!
そして朝食も無料。57FのSPAGOという開放的なレストランでビュッフェ形式の朝食を食べることができます。
不足しがちな野菜とフルーツをお腹いっぱい頂きました!
このために来た!インフィニティー・プール
はい。お約束の写真です。
本当に絶景なので30分位見ていても飽きません。
ほとんど全員の宿泊客が写真取りまくっているので、スペースが空くタイミングでこんな写真も撮ってみました。(スマホをゴリラポッドで固定して、アップルウォッチで遠隔撮影)
ちなみに日の出後の写真はこちら。
朝7時頃にも関わらずベンチ前列は人でいっぱい。
そしてこの時間は…寒いです。プールに入ってる間は大丈夫だけど、出たらアウト。(暖かいジャグジーにまっしぐらな感じです (^_^;))
そして夜の写真はこちら。
友人とも一緒に撮影。こういう時にアップルウォッチ便利。
それにしてもiPhone・・・ 夜景に弱い。拡大すると露骨に画質の悪さが分かります。
元々スマホなので仕方ないのですが、(昼はめっぽう強いのに)夜が弱すぎる。次に旅行する時までにカメラ購入したい。
早朝にホテル前のマリーナ湾を1周してきた!
おいしい御飯食べて、プールに浸かって(浸かるだけ)、お酒飲んで、カジノをする生活・・・
太るに決まってます!
そこで、観光を兼ねて早朝ウォーキングしてきました。
マリーナ・ベイ・サンズの旅行記はネットでよく見るけれど、こんな良いホテル泊まっておきながら、眠い目をこすりながら早朝ウォーキングした人の記事は見たことがありません。(そりゃーそうだ、という話なんですがw)
でも実際にやってみて気付きましたが・・・
マリーナ・ベイ・サンズの前の湾をぐるっと1周する早朝ウォーキング、楽しかったです
( ´∀`)
当たり前ですが… (マーライオン前以外は)ほとんど人がいません。
調子に乗ってこんな写真まで撮れるくらい。
周りに人がいると恥ずかしさ満点なのですが、一緒にウォーキングしている仲間以外は誰もいません。
そして偶然見つけたオブジェとマリーナ・ベイ・サンズと朝日。
こんなのもありました。
マーライオン君も朝から絶好調!
そして、通路にぽーんと置かれたピアノ!なにこれ!かっこいい!
しかもお父さん弾いてる!子供もちゃんと聞いてる!(写真のピアノの裏側にもう1つピアノがある)
こういうのなんかいいなー
写真撮りながらぐるっと1周で、ざっくり1時間半。
(コンプレッションタイツは全く必要なかったけど、日本からわざわざ持ち込んだけど、)程よい運動になりました。
マリーナ・・ベイ・サンズのナイトショー見てきた!
ビグ・ザム?とか書くと年齢バレバレですね。
夜の8時と、9時半の2回。15分間位こんなショーが開催されます。
噴水にプロジェクションマッピングしてたり、
とにかくキラキラしています。
本当は大量に写真取りまくったのですが・・・iPhone撮影だったのでブレブレで使い物にならず・・・御紹介出来ず残念です。
代わりに、途中の道でアイスを購入していた友人の後ろ姿を載せておきます。
カジノに行ってみた!
カジノは撮影禁止なので、マリーナ・ベイ・サンズの1Fの写真で代用しました。
初日の夜に1回。50SGDが45分間で170SGD!
調子に乗って翌日夜にもう1回。100SGDが2分で消えた!
ラスベガスでは1晩で10倍のお金がふっとんだことを考えれば全然許容範囲。
ルーレットばっかりやってましたが、こちらのカジノでは「腕のいいディーラー」と「慣れていないディーラー」が両極端でした。
慣れていないディーラーにはハイエナ客が群がって1点張りで儲けまくっていて、腕のいいディーラーは遠慮なく(狙った数字を出して)お客さんのコイン(?)を巻き上げまくってました。というか私もごっそり持って行かれました (T_T)
カジノ内は飲み物無料なので、とにかく物価が高いシンガポールだからこそ、ここで見学しながら水分補給するのが賢い気がします。
あっ、補足情報ですが、カジノなのでドレスコードとパスポートチェックがありますのでお気をつけ下さい。(私はサンダル・半パンで入れましたが、袖なし・襟なしダメとかあるかもです)
スーパーとセブンイレブンに行ってみた!
高い!高すぎる!
コカコーラライトの500mlのペットボトルが…日本の2倍の値段!
野菜も何もかもが高い!
無理無理この国では生活できない。
と思ったのですが、現地で生活している人に聞いたところ安く買える場所もあるそうで、現地の人達はちゃんとそういう場所を選んで大人買いしているそうです。
そりゃーそうですよね。
そういう物価の国なので… 出国時に空港の免税店で見るもの全てが「日本で買ったほうが安いじゃん…」という金額でした。(タバコ以外)
結果、おみやげはシンガポールで買おうと思ってたんだけど… 買う気が起こりませんでした。
おみやげ楽しみにしていた皆様すみません。
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