今回はバンコクのオススメWiFiスポットを7つ(無料の場所を5つ、有料のコワーキングを2つ)ご紹介します。
日本よりはるかに無料WiFiが普及しているバンコクでは、現地SIMを調達したり、日本で使っているスマホを国際ローミングさせたりする必要はあまりなく、レストランやカフェ・大型ショッピングセンターの無料WiFiを利用するだけでメールチェックからPC使った本格的な作業まで幅広く対応することができます。
私は日本国内で使っているiPhoneを持ってきていますが、(緊急連絡用に)電話だけローミングをオンに設定して(データローミングはオフにしたままにして)データ通信は全て街中とホテルの無料WiFiで過ごしました。
友人と行動している時も、待ち合わせの時間と場所だけ決めておいて、急な予定変更の場合にはWiFiが繋がるところでメッセージを送り合う形で全く問題なく対応できました。そのくらいバンコクには数多くの無料WiFiスポットが街中にあります。
とは言っても(観光で来ている場合には簡単なメッセージのやり取りが出来るだけの速度がWiFiで出れば問題ないはずのですが)仕事のメールのやりとり・ファイルの送受信・ネットミーティングをしなければいけない人達にとっては、ある程度の速度が出るWiFi環境でなければ困ってしまいますよね。
私自身もPCを日本のサーバーに接続して仕事をしているため、WiFiスピードを気にしながらバンコク市内を移動していました。その中でみつけた「仕事でも使えるオススメWiFiスポット」を7ヶ所ご紹介します。
この記事の目次
スワンナプーム国際空港・ドンムアン国際空港
バンコクには国際空港が2つありますが(スワンナプーム国際空港なら電車で市街まで簡単に出ることが出来ますが、ドンムアンはバス+国鉄を利用しなければいけないためタクシーを利用するのが一般的です)、どちらの空港でもWiFiは2時間無料で利用することが出来ます。
アクセスポイント名にはAirportAISFreeWiFiとAirportTrueFreeWiFiの2種類があります(提供している事業者が違うだけでサービス内容は同じです)。この2つのアクセスポイント名を忘れてしまっていても、空港のインフォメーションカウンターの人に「WiFi?」と聞けば教えてもらえますよ。
WiFi接続をすると(氏名・パスポート番号・生年月日・メールアドレス・電話番号などのプライバシー満載の情報を入力する必要がありますが)大体うまく接続できます。
大体と書いたのは、正確に入力しているのに接続出来ない場合もあるからです。私はWiFiを一度OFFにして再度接続したらうまくいきました。
複数台(PC+スマホ)持っていたため2台目の登録時には「この番号は既に登録されてます」というエラーメッセージが出てしまいましたが、何度もやり直している間にうっかりパスポート番号を間違えて入力してしまったようで…無事に(?)登録できました (^_^;)
ちなみに「登録したアドレス宛にもWiFi接続情報のメールを送る」と説明が書かれていたのですが、1通たりとも届きませんでした(笑)複数台接続する方は1台目の登録完了時に表示されるユーザ名・パスワードのスクリンキャプチャをとっておくことをおすすめします。
空港の無料WiFiで驚くのは、そのスピードです。かなりの利用者がWiFi接続していると思うのですが、町中のカフェやホテルのどのWiFiよりも空港が一番高速でした。
【補足】
ちなみに空港の無料WiFiは2時間までしか使えませんが、アクセスポイントは2種類ありますので、1つで2時間使い終わってしまったら、もう1ヶ所で再登録して更に2時間使うことが出来るようです。
Terminal21(アソーク駅直結)
Terminal21には館内共通で2時間無料で利用できるWiFiがあります。しかも結構スピードも早いです。
利用申請はインフォメーションカウンターで行い、パスポートの提示が必須です(パスポート番号をしっかりPCにタイプされます)。
登録時に渡される紙にIDとパスワードが書かれていますので、WiFi接続した時の最初のページで入力すればWiFiを2時間使うことが出来ます。
また館内の一部飲食店では個別のアクセスポイントを用意しているところもありますが、基本的にはこの共通WiFiを使うことになります。(Terminal21の中のスタバでは「独自のアクセスポイントはないから、共通のやつを使ってくれ」と言われました。)
そして発行されたID・パスワードは1台分です。何を言いたいかというと… PCで利用している時にスマホでも同じIDとパスワードでログインしようとするとエラーになります。試しに「3台使いたいんだけど…3つくれない?」とインフォメーションカウンターで聞いてみたところ「3つ欲しいならパスポート3つ出して」と一蹴されました (^_^;)
TCDC Library (BTSプロンポーン駅直結)
プロンポーン駅直結のエンポリアムというショッピングセンターの5Fにあるコワーキングスペース。
エンポリアムのビルは駅側のエスカレータだと途中のフロアまでしかいけません(別のエスカレーターに乗り換えないといけなくなります)ので、駅正面入口からみて右奥側のエレベータを利用した方がアクセスしやすいです)。5Fの映画館の反対側(?)にあります。
「TCDC」という表記を目印に進んで下さい。
ちなみにTCDCとは”Thailand Creative and Design Center”の略で、2004年に当時のタクシン首相の元で創立された政府設立の機関のようで、Library Shopでもオシャレなグッズを販売しています。
バンコクで利用して一番快適だった場所がここです。基本的には有料コワーキングなのですが、なんと この場所、、
初回だけは外国人でも1日無料で利用できる
のです(笑)
こちらではパスポートの番号をしっかりチェックされますので、恐らく「数カ月後にまた訪問した時にまた無料で…」というようなセコい方法は通用しないと思われます。
荷物はコワーキングの外で預けて ⇒ コワーキング内で使うもの+貴重品だけ、貸し出される透明のビニールバックに入れて中に持ち込みます。
電源あり・WiFiもサクサク・飲物(水など)の持ち込み可
という東京のコワーキングと遜色ないレベルな上に、六本木のアカデミーヒルズ/桜木町のBUKATSUDOなみのお洒落な内装です。
私が訪問した日にいたほぼ全員(欧米人とタイ人(多分))がMacbookProかAirを使って作業していて、みんな着ている服が明らかに建物の外を歩いている人達と違います。つまり「お金持っている人達しかいなそうな場所」です。
恐らくバンコクで大人気だと思われるこの場所、私は夕方早めの時間に到着したのですが、およそ60席ほどのデスクスペース(電源があるのはここだけ)は私で最後の1席が埋まりました。
あまりにも居心地よすぎて、静かで話し声もなく(←バンコクではありえないです)作業もとてもはかどったため、バンコクを再訪することがあれば是非とも利用したいコワーキングです。
公式サイトには
TCDC Tourist Pass is a service for foreign tourists who wish to temporarily use the library. The Pass is valid for a period of 10 consecutive days and is available from the Info Guru Counter at the price of 200 Baht each.
と書かれていますので(2016/3/9時点)、終日200THB(もしくは10日券が200THB?)で利用できるようです。ここは本当にオススメです。
入口手前側には誰でも利用できるカフェがあるので、そちらもいつか訪問してみたいと思います。
【後日談:2016/6/20更新】
「果たして10日券が本当に200THBなのか?」
確認すべく再訪問しました!
初めて利用する友人と一緒にパスポート提出すると…
「君は前にも来たことあるよね?」
と、私だけすぐに過去の利用履歴を確認されました (^_^;)
元々お支払いする気だったので「いくら?」と聞いてみたところ
連続10日間で合計200THBという予想通りの金額!
他のコワーキング利用したら1日で200THB超えるので、やっぱりお得すぎです。ここ好きかも✨
前回利用した「初回だけ無料利用」の入館カードと、10日間パスでは微妙に見た目が違います(中にICチップ入ってます)
写真上が「初回限定1日利用無料パス」、写真下が「旅行者限定10日間パス」です。
1日利用の方には番号が振られていますが、10日間パスには番号が書かれていません。
裏面も若干違います。10日間パスの方にはバーコードがあります。
滞在中1度もバーコードを使う場面には遭遇しませんでしたがw
今回はフロア内をぐるっと周ってみました!
レギュラー会員しか使えないと思いますが、ガラス張りの個室が何箇所もあります。開放感満点!
そしてフロアのいたるところに、リラックスできるソファーや椅子が綺麗に配置されています。
そして広いフロアとは別に作業用の部屋もありました!
撮影時には誰もいませんでしたが、ここも居心地良さそうでした。
もうちょっと近づいて撮影するとこんな感じです。
さらに別の部屋には「ドリンクバー」があり、コーヒー・紅茶・水が(室内でのみ)飲めます。
この部屋にもテーブル・椅子・電源があるので、飲み物を飲みながら作業をした人はこの部屋がオススメです。
WiFiスピードは?
バンコク滞在中にWiFiが1度も切れることもなくスピードも全く落ちなかったのは、ここだけです。
そのくらいWiFiが安定して高速で利用できます。さすが公共機関。
1日利用パスの場合には画面黄色の「One Day Pass」をクリック、
10日パスの場合には画面緑色の「Tourist Pass / 10 Days Pass」をクリックして、次の画面でパスポート番号(チェックイン時に入り口で登録されています)を入力すれば、ネットワークに接続できます。
マルチデバイス対応しているようで、PCもタブレットも接続することができたのですが、何故かiPhoneだけは接続できませんでした。
今回は結局1日しか利用できませんでしたが、次回訪問時も訪問したい場所です。(チェンマイにも施設があることを、チェンマイから戻ってから気付きました orz)
Hollys Coffee(BTSアソーク駅・ナナ駅。Soi15とSoi17の間)
こちらも無料WiFi(時間制限なし)で旅行者に評判のカフェです。
ドリンクを注文するとレシートの裏にWiFiのパスワードをスタンプして渡してくれます。
1階席用のものと2階席用のアクセスポイントがありますが、両方ともスタンプされているので問題はありません。(2階席ではどちらもアクセスポイントも同じくらいの強さで受信しました)
さてこちらのカフェですが、滞在時間(1時間)ずーっと超低速で使い物にならないレベルの速度でした(T_T)
立地が良いこともあり絶えず店内は人で溢れていて、ほぼ全員がスマホをWiFi接続させていたようなので(遅くて当たり前ですよね)、WiFiアクセスが目的なのであれば正直このお店には行かない方がいいと思います。
IWANE1975(BTSアソーク駅から、Soi23沿い)
日系のお店です。店内では90年代後半〜2000年代に国内で流行っていた懐かしい曲が流れています。
お洒落なテラス席にはソファー席も多くあり、一部の席では電源も用意されています(元々は扇風機用のようですが空いてるコンセントは使っても大丈夫でした)。
パンが美味しいと評判(パンケーキも有名)ですが、普通に飲物も美味しく、
何よりも
- ネットがサクサク快適です!
- そして、数時間粘っても追い出されない!(ほっておいてくれます)
現地では食事で評判らしく、ほとんどのお客さんが食事だけして帰っていました。パンをテイクアウトで買って帰る人もちらほらいたので、やっぱりパンおいしいんだと思います。
そして…どうでもいい小ネタですが、T-POINTカードが使えるそうです(笑)
【再訪レポート】
あまりにも居心地がよかったので、再訪しました!
とにかく野菜を積極的に食べたいと思いつつも、何種類もあるのでどれか悩んでいたら… 旅行者用の何でも入りサラダ(トラベラーズサラダ)が220THB!
下の写真だと伝わりづらいと思いますが、かなりボリューミーです。ヤングコーン・アスパラ・じゃがいも・チーズ・海老・チキンカツ・レタスがたっぷり入っていてとってもおいしいです。
一緒に出されるごまドレッシングもおいしかったのですが、ドレッシングなしでも十分においしいサラダでした。(チキンカツはカラシを少し付けて食べるのがオススメです)
そしてチキンカツを食べて気付きました。このお店は油が新鮮でおいしい!
今回の滞在中も日本人が大勢通っていました。
そりゃーそうですよね。雰囲気いいし おいしいし。通わないわけがない。
更に、次回訪問したらパンも食べてみたいと思っていたのでパンも2つ頂きました(笑)
上がカレーパン、下がウィンナーパンです。こちらもちょうどよくカリッとした外側ともちもちの内側がたまりません。
それぞれ中身はこんな感じです。
とてもバンコクにいるとは思えない贅沢な時間を過ごしました。
そしてこの贅沢すぎる空間に4時間も滞在したのに一切追い出しなし。素敵すぎます!
前回とは違って今回はテラス席のお客さんがとても少なく、PC用の電源も扇風機も独占させて頂きました。
都内にあったら通い詰めるお店です(都内だったら長期滞在してると絶対に追い出されるはずですが(^_^;))
NIKKO CAFE(BTSアソーク駅から、Soi23沿い)
IWANE1975と同じSoi23(NKKO CAFEの方が駅から遠い)にある日本テイストのカフェです(日本人が経営している訳ではないようです)。
お洒落でゆったりできるこちらの店舗では他店よりも飲物の値段が高め(ノーマルなコーヒーがなんと1杯105THBします)に設定されていますが、だからこそ騒がしい客はいません。訪問時には日本人は1人もおらず、タイの学生グループ(PC広げてレポート?作ってました)と起業家らしき人達がPCで作業していただけで店内はかなり空いていました。
そして(値段が高いだけあってw)日本人の口にぴったりの味の飲物を提供してくれます。
写真に写っているのがタイ滞在中で最もおいしかった飲物(エクストリーム・チョコ・フラペチーノ 185THB。
店内の壁側席は電源完備。テラス席も場所によっては電源があります。
気になるWiFiスピードも日本国内レベルで快適です。
こちらのお店でもBGMにはちょくちょく日本の曲が入り込みます。しかも昭和の匂いがする曲が(笑)
こちらの店舗1点だけ注意点があります。それは「無料WiFiは3時間まで」という点です。長期滞在しないのであれば全く問題ないのですが、一旦仕事を始めてしまうと3時間経ってしまうこともありますのでお気をつけ下さい。(PC・タブレット・スマホと3台持ち歩いていたため「IDとPASSを3つ欲しい」と伝えたら3つもらえたので、長期滞在するなら最初から2つくらいもらっておけばいいのかもしれません)
IWANE1975と並んでこちらの店舗も居心地の良さが半端なく何度も訪問しました。(そして同じ飲み物頼みました ←かなり気に入ってしまいまして(^_^;))
【追記】
バンコク滞在最終日のランチに再び訪問しました!
なんとランチタイムにはお得なランチセット(150THB)がありました。最終日に気付くとは… orz
そして店員のおばちゃんが特別に(?)使わせてくれた特製ホット&サワーソース。(タイ語で話しかけれてるので雰囲気で会話を理解していますw)
ライムがしっかり自己主張すると意外においしい!御飯にたっぷりかけて頂きました。
NIKKO CAFEとIWANE1975は徒歩すぐの距離にありますので、アソーク駅周辺でゆったりとPC作業をしたい方は、この2ヶ所がオススメです!(あまりも居心地良すぎて滞在中に両店舗とも何度も訪問しました)
ここまではWiFi利用自体は無料の場所の御紹介でしたが、多少のお金払ってでも快適に仕事/作業したいという方向けに有料のコワーキングもご紹介します。
(有料)HUBBA(BTSエカマイ駅)
WiFiもサクサクの一軒家まるごとコワーキング(営業時間 9:00〜22:00)。
299THBで1日終日利用できます。※2回目以降は50THB割引
駅から距離がある(徒歩15分程)こと以外はとても条件がよいコワーキングです。
コワーキング内にも自動販売機が設置されていますが(外のスーパーの方が安いので)駅からこちらに向かう途中のセブン-イレブンで飲料を調達してから向かうのがオススメです。
私が訪問した時には、スタートアップ関連だと思われる日本人が多く滞在していました。(CYBER AGENT VENTURESのオフィス?みたいのもあった)
(蚊が多いので虫よけ対策していない場合にはオススメしませんが)テラス席もあるので自然に囲まれて気持よく作業することも出来ます。
電源完備していてWiFiも早いので、PC作業目的であればカフェを渡り歩くよりもこちらのコワーキングに来てしまった方が作業効率がいいと思います。
(有料)LAUNCH PAD(BTSスラサック駅)
1DAY利用で260THBのコワーキングです。
スラサック駅から徒歩10分かからないくらいの距離にあり、平日に訪問しましたが多くの利用者がPC広げて作業をしたり、意見交換したりしています。そしてミーティング用の部屋も常時誰かに使われています。(大学の近くだからかもしれませんが)とっても人気のコワーキングです。
Launch Padはセティワンタワーというビルの1Fに入っています。
入口はこんな感じです。入口の自動ドアの左右には新し目のATMが複数台設置されています。
この入口の自動ドアを超えてすぐ右側がLaunch Padです。
写真のドアを入って左側がカフェ、奥がコワーキングスペース、右側が受付カウンターです。
まずは受付カウンターで利用申請をします。
1DAYと伝えて利用料金(240THB)を支払い、WiFi利用のID・PASSが書かれたメモを受け取ると、店員さんが店内を簡単に案内してくれます。
お店のドアを入ってすぐ左側が無料ドリンクコーナー。水は好きなだけ飲んでいいそうです。(コーヒーが無料だとは言われませんでした)
一日利用の場合には、入口のドアを入ってすぐ左側のスペース(下の写真)
もしくは、入ってすぐ右側のスペース(下の写真:建物の外が見えるガラスに近い場所なので景色がよい/暑いと思います)
のどちらかを利用することになります。
(ちなみに2階席・ミーティングスペース・1階席の奥の席は定期契約者専用スペースです)
窓側の席のほうが居心地良さそうだったのですが、デスク席が満席だったため逆側(入口入って左側のトイレに近い位置)のデスク席で作業をしました。ところがこちら側はトイレに近いせいか人が多く行き交い ちょっと集中力が乱れます (^_^;)
このコワーキングを利用する際の注意点は、館内の冷房は結構強めなので、女性なら厚手の上着を、男性でも1枚は羽織るものを用意したほうがいいです。
他の利用者も(慣れているからか)ちゃんと着こむものを持参していました(女性はパンツにパーカー&ストールで完全防備してました)。
疲れたらふかふかクッション(写真中の黒いやつ)でくつろぐのもありだと思います。
トータル2週間ほどのバンコク滞在で色々な場所を訪問してみましたが、まだまだ他にもたくさんのコワーキング・WiFiサクサク/電源完備のお洒落カフェがありそうです。
そして色々な場所を渡り歩きながら、仕事したり、おいしい食事を楽しんだりしながら気付いたことは
「バンコクでも仕事しながら全然生活できる」
ということでした。しかも日本よりもずっと安い生活費で!
海外滞在がぐっと現実味を帯びてきました。
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【参考】バンコクのホテル最安値を探すのに使ったサイト
公式サイト:agoda(アゴダ)
公式サイト:Booking.com