チェンマイ郊外に本格的な温泉がある!
しかも川沿いの露天温泉!
しかも無料!?
そんな話を聞いたら行くしかないですよね (๑•̀ㅂ•́)و✧
今回はチェンダオ露天温泉(土管温泉)の情報をお届けします🌟
チェンダオ露天温泉(土管温泉)の場所
チェンマイ(ニマンヘミンのMaya)から車で1時間半の場所にあります。
ソンテウを貸し切りするか、レンタカーで向かいましょう。
土管温泉は、昨年に訪問したbua thong sticky waterfall(ブアトン スティッキー ウォーターフォール)よりも更に北側にあります。
去年のSticky Waterfallはソンテウで向かったので1時間半かかりましたが、今回は友人が国際免許をもってきてくれていたので(感謝しかありません🌟)レンタカーで行ってきました (๑•̀ㅂ•́)و✧
上のGoogle地図を拡大すると出てきますが、目的地のすぐ先(50mくらい)は「軍事基地」と表示されるエリアです (^_^;)
右側の看板には「Wild Life Research Station」と書かれているので、多分「野生動物研究施設」だと思うのですが、しっかりゲートもあるので間違っても近づかないようにしましょう。
駐車スペースもちゃんとあるのが嬉しいですね (*´ω`*)
チェンダオ露天温泉(土管温泉)は日本製!?
まさかの日本語表示 (゜o゜;
詳細は分からないのですが国際協力で作られた施設のようです。こういう支援の仕方は素敵だと思う (*´ω`*)
駐車場に車を止めたら、川沿いに土管が並んでいるところまで歩いて降りていきます(といっても10mくらいです)
地元の人達もバイク乗って温泉入りに来てます!
原付きでこれる距離に無料温泉あったら… 私なら毎日来ます。いいなー 🌟
チェンダオ露天温泉は水着着用必須
まさに露天の土管温泉🌟
温泉の源泉からホースで熱いお湯が流れてくる仕組みです。
ホースのお湯が入らないようにすると土管の中のお湯の温度が下がるので、ホースを動かすという原始的な方法でお湯の温度調整ができます。この手作り感がまたいい (*´ω`*)
地元でも人気の場所らしく人の出入りも結構あるので、男性でも水着着用は必須です。
また更衣室はないのでレンタカーの車内でちゃちゃっと着替えるようにしましょう。
女性が同行する場合には、男性陣がレンタカーの窓を全面バスタオルで覆えば車内で着替えられると思います。
そして目の前には川が流れています!
それなりに水量が多い川なので、大雨の後とかは水かさ増したりするのかもしれません。
地元の人達も利用する入浴施設
犬も遊びに来てました (・∀・)
このワンコかわいい (*´ω`*)
熱いお湯に浸かるだけで体中が癒される (๑•̀ㅂ•́)و✧
滞在先のコンドミニアムにバスタブがついてないので体をお湯につけるという行為が日本を離れて初めての感覚です。まさかチェンマイでこんな贅沢を味わえるとは… 幸せすぎる (´Д⊂
水着持ってきていてよかったー (*´ω`*)
セルフィースティックも(笑)
後ろではお母さんがお子さん連れてピクニックに来ていました (・∀・)
露天温泉 ⇔ 川で行水のコンビネーションが最適🌟
いくら気持ちいいとはいえ、15分くらい土管温泉に浸かっているとのぼせます。
そんな時は目の前の川に寝そべってクールダウン (๑•̀ㅂ•́)و✧
見た感じは綺麗そうな川なのでドボンと浸かってしまって大丈夫だと思います。(多分)
この日の水位は完全に寝そべっても体の半分は水面上に出ているくらい。
そしてクールダウンできたら再び土管の中へ (๑•̀ㅂ•́)و✧
うわー これ楽しい🌟
日本にも欲しい施設です (・∀・)
乗り物必須ですが、チェンマイで一風変わった体験をしたい場合には、滝登りや土管温泉オススメです!(チェンマイからの方角が同じなので両方ハシゴすることもできます)