チェンマイのニマンヘミンエリア。
Mayaから徒歩すぐに地元で大人気のタイ風ラーメン(クイッティアオ)が名店があると聞きつけて…行ってきました!
Google Mapに書かれたお店の名前は「ก๋วยเตี๋ยวตำลึง」なのですが…
なんというか… 読めません (^_^;)
そこでGoogle翻訳を使ってみたところ…
なんだそうです。
というわけで今回ご紹介するお店の名前は「クイッティアオ・タルン」のはずです!(多分)
その前に、そもそもクイッティアオについて説明します。
クイッティアオとは?
平たく言えば、“タイ風ラーメン”、もともとは中国からタイに渡ってきたもので、『クイッティアオ』も、中国語が語源です。麺・具・スープの種類は多岐に渡り、その組み合わせのバリエーションは、無限といっても決して過言ではありません。
まずは麺、お米が原料の白い麺はその太さによって、呼び名が別れています。一番太い「センヤイ」は、きしめんより太く、一番細い「センミー」はそうめん程度の細さ、そしてその中間が「センレック」。それらに小麦粉で作る中華麺(バミー)を合わせた、4種類の麺から好きなものを選ぶことができます。
スープは豚骨や鶏ガラをベースに、にんにくやハーブなどを煮込んで作ります。そこに、バリエーションとして、鶏や豚の血を混ぜたり、紅麹を溶かし込んだりすることができます。
具は、焼き豚やほぐした鶏肉、魚のつみれなど。あひるや豚の内臓なんかも、人気のある具材です。そして最後にねぎやパクチーを浮かせて、出来上がりです。引用:BANGKOK NAVI
実際に食べてみるまで甘くみていたチェンマイのお粥が信じられないくらい美味しかったので、タイ風ラーメンというのも気になってました (*´﹃`*)
どうせ食べるなら地元で評判のところがいいですよね (๑•̀ㅂ•́)و✧
クイッティアオ・タルンの外観
ニマンヘミン通りのSoi1(東側)という最高の立地ではあるものの(Soi1はあまり人通りが多くないので)観光客があまりいないエリアにあるお店です。 ※上の写真が目印
クイッティアオ・タルンの店内
13時頃で満席!さすが地元の人気店。
現地率高い。というか観光客っぽい人がいない (゜o゜;
本当に地元で有名な店なんだと思う。
上の写真のように店員さんがメニューをとりに周ってきてくれます。
今回は他のお客さんの注文で手間取ってそうだったので、テーブルの上に置かれた調味料を先に確認(撮影)することに。
「テーブルに置かれた常温のジュース飲む人なんているんだろうか?」
と(他のお店でも)疑問に感じて仕方がないのですが、今回それ以上にびっくりしたのが…
「ザル!?」(゜o゜;
1つ1つの小瓶の蓋を清掃管理するくらいだったらザルのほうが絶対にラクだよなー 合理的!
ナンプラーを入れると調味料は全6種類が用意されています。
クイッティアオ・タルンのメニュー
店の奥の上にメニューがあります。
お店の入口はいってすぐのところにも。
でも… 完全にタイ語 (^_^;)
全く読めない。
でも「タイ語が読めない観光客なんて相手にしないぜ!」という心意気は嫌いじゃない (・∀・)
というか英語は問題なく通じるので「クイッティアオ」とか「Noodle」とかでも通じます。
ホルモン系はちょっと合わなそうな気がしたので、ツミレを選択!
どんなのが到着するのか楽しみで仕方ない (*´﹃`*)
料理の到着待ってる間にずっと…
「飲み物は?」
と色々な店員さんに聞かれますが「なしで大丈夫!」でスルー。
クイッティアオ(140円)
きたー! (・∀・)
見た目は日本の塩ラーメン系統。
味も日本の塩ラーメンに近いです。
鶏がらスープが本当に美味しい!ツミレも美味しい (*´ω`*)
豚皮揚げがアクセントにぴったり!
このお店のクイッティアオは調味料追加せずにそのまま食べるのがオススメです。さっぱりしてて美味しい!
中華麺も美味しい!
全体のボリュームもそこまで多くなく、日本のカップラーメンくらいの分量。
豚の挽肉や野菜もおいしくて… スープ飲み干してしまいました (*´﹃`*)
人気店のKhao Soi Mae Saiで食べたさっぱりラーメンもかなり美味しかったけど、
こちらのお店の方が日本の塩ラーメンに近い美味しさ (๑•̀ㅂ•́)و✧
クイッティアオ・タルンの情報
定休日
不明
営業時間
不明
電話番号
不明
住所
不明