秋葉原で予定があったので… ずっと気になっていたお店に行ってきました!
それが今回ご紹介する「さま田」の名物ランチ「とろとろ玉子の角煮かつ丼」です (๑•̀ㅂ•́)و✧
肉バルさま田の外観
お店の看板には「炉端バル」と書かれています。※Google Mapにも炉端バルと書かれてます
でも店内の張り紙には「肉バル」って書かれてるんですよねー なんでなんだろう。
外観も店内もログハウス風の佇まいのお店です。
(夜は訪問してないのでわかりませんが)平日ランチタイムはかなりの盛況ぶりです。
肉バルさま田の店内
店内には2人がけのテーブル席が並んでいます。
壁に書かれているメニュー(夜メニュー)を見ると、普通の居酒屋っぽい印象です。
肉バルさま田のメニュー
ランチメニューは入り口前に書かれています。
やっぱりアキバ名物なんですねー 今日のお目当ては、その「角煮かつ丼」です (๑•̀ㅂ•́)و✧
メニューは店内にも置かれているので安心(*´ω`*)
ちなみに事前にネットで調べた情報によると
「角煮かつ丼は「並」でもかなり多い。ダブル頼むと後悔するレベル」
なんだそうです。はじめての方は並盛りを注文するようにしましょう!
※「ご飯だけ大盛り」は無料
うわー カルパッチョも気になる〜
でも夜メニューなので今回は諦めます。
肉バルさま田のとろとろ玉子の角煮かつ丼(並:700円)ご飯大盛り無料
こちらがアキバ名物の「とろとろ玉子の角煮かつ丼」です。
上から撮影すると凄さが伝わらないですよねー
というわけで横から撮影してみます。
えっ?お味噌汁の器小さくない?
ていうか御飯茶碗なの?(・・?
と思われると思いますが、違います。
普通のお味噌汁のお椀と丼です。カツが巨大すぎるんです(笑)
見た目のインパクトからして横綱級の食べ物です✨
食べはじめる前に、中の角煮を確認しましょう。
本当に角煮だ (゜o゜;
それにしてもボリュームが凄すぎる💦
どうやったら大きさが伝わるかなーと思って、割り箸(普通サイズ)と一緒に撮影してみました (๑•̀ㅂ•́)و✧
丼でかいですよねー (笑)
並盛りにしておいてよかった (*´∀`*)
さて写真撮影はこのくらいにして早速いただきます!
まずはお味噌汁から。
青さのお味噌汁がかなり美味しい (゜o゜;
角煮かつ丼のボリュームが半端ないので、口休めとして最適なお椀です✨
机の上には紅生姜と七味(お手拭きも)が置かれています。
味変ツールですね。
机の引き出し(!?)を開けると割り箸が入ってます。
そしてお水はなぜかジョッキ(笑)
各テーブルに水が入ったポットが置かれているので、お水もセルフで足せます。
さて、おまたせしました!今日のメイン料理をいただきます!
ふんわりオムレツもダシの下味がちゃんとしててかなり美味しい✨ (๑•̀ㅂ•́)و✧
なんというか…ホテルで食べるオムレツみたいに上品な味がします!
見た目はジャンクフードっぽいのに、このギャップが凄い。
角煮カツは硬い部分と柔らかトロトロの部分が両方あって面白いです。
硬いといっても簡単に噛み切れるレベルなので安心です。
そして…白米がしっかり美味しいのも好印象! 「白米に手を抜かないお店は繁盛する」という鉄則通りのお店です。
かつ丼の上に乗っている三つ葉・ゆずもカツの脂っこさを中和してていいですねー
いやはや、この絶品角煮かつ丼が700円で食べられるとか意味がわかりません。
摂取カロリーを度外視すれば、ここまでコスパがいいお店なかなかないと思う。
かなりお腹ペコペコで来店したのですが、並のご飯大盛り(無料)でめっちゃお腹が膨れました (*´﹃`*)
むしろご飯大盛りにしないほうがよかったかもしれません。
と良いことばかり書いておきながら…ですが、あまりもボリュームが凄いので、丼は途中で飽きてきます。
めっちゃ美味しいのですが、それでも飽きてきます(笑)
そのため、途中で七味・紅生姜を投入して味変は必須だと思います。(そのために置いてあるのかも)
秋葉原でランチの予定がある方は、さま田でアキバ名物「角煮かつ丼」に挑戦してみて下さい (๑•̀ㅂ•́)و✧
【補足】ランチタイムでも全席喫煙可のお店なので タバコのニオイが苦手な方はご注意下さい
肉バルさま田の情報
定休日
無休 ※土日はランチ営業なし
営業時間
【昼】11:30ー14:00
【夜】17:00ー23:30
電話番号
03-5829-9618
住所
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町3丁目21−6 第一ヤマコビル