柏のNOBに向かう道すがらにある鳴門鯛焼本舗。
普通にたい焼きチェーンのお店なので長いことスルーし続けていたのですが…
何故かいつも行列してる (゜o゜;
今回は人気の秘密を探るべく潜入調査(買い食いともいいます)を決行しました!
天然たい焼き!?(゜o゜;
浅草・末広町の店舗はよく利用していたのですが、このお店が「天然たいやき」のお店だということを知りませんでした!
ただのたい焼きじゃないんだ!天然だったんだ!!
それは美味しいはずだよな ( ´∀`)
って、天然?なぜ?どこらへんが??(・・?
と思って公式サイトで調べてみました!
その結果がこちら。
一匹ずつ丁寧に焼く「一丁焼き」という焼き上げ製法のことをいいます。鯛焼職人が一丁2キロもある焼型に生地と餡をのせ火床の上でガチャガチャと移動させ直火で丹精こめて焼き上げます。
〜鳴門鯛焼本舗の公式サイトから〜
うーん なんだろう? この言ったもの勝ちな感じ(笑)
こんな小細工使わなくたって鳴門鯛焼本舗は普通にたい焼きがおいしいお店なんだから、重労働の一丁焼きなんかにコダワラなくていいのに (^_^;)
鳴門鯛焼本舗 柏店の人気の秘密とは!?
他店でも食べたことがあるので鳴門鯛焼本舗のたい焼き(あずき)が美味しいことは知っています。
それでもいつも行列するほど美味しいというイメージはありません。
北千住でも新橋でも見たことあるから確実にチェーン店なのでそこまでプレミアム感が出るものでもないし…
もしかして柏店限定の滅茶苦茶おいしい特別メニューがあるのかも!?(@_@;)
きっとそうだ!他に理由が思いつかないので、今まで食べたことがなかったやつまで食べてみることにしました (๑•̀ㅂ•́)و✧
天然たい焼き「十勝産あずき」160円
北海道十勝産の厳選された最高級小豆を日本名水百選に数えられる大嶺山系の天然水で手間ひまかけてじっくりと炊き上げ、甘みを抑えながらも香りよく味わい深く仕上げております。
と書かれています(お店の看板写真を参照)。
実際に頂いてみると… 柏店の天然たい焼き「十勝産あずき」が特別においしいという訳ではありません。
むしろ他店舗の方がおいしいとすら思う (^_^;)
どうやらこれじゃなかったようです。人気の秘密は別の品にあるはずです!
天然たい焼き「鳴門金時いも」180円
さつま芋の中でも最高峰の鳴門金時芋をふんだんに使用した贅沢な逸品です。やさしい舌触りと上品で深みのある甘さに仕上げており、口いっぱいに広がる豊かな風味は鳴門金時芋そのものです。
と書かれています(お店の看板写真を参照)。
うーん段々ポエムっぽくなってきたな ( •̀ㅁ•́;)
シンプルに書くなら「さつま芋の最高峰『鳴門金時芋』を使ってるので甘いです」になると思うのですが、これを3倍の文字数に仕上げるのが凄い!
と文字面を小馬鹿にするのはこのくらいにして肝心の味は…
うーん。別に?
沢尻エリカにあのトーンで言わせたいくらい至って普通の味。
確実なのはこの鳴門金時芋が人気で大行列している訳ではないことです。
でも大丈夫!こんなこともあろうかと3つ目の品も購入しておきました (๑•̀ㅂ•́)و✧
アイスもなか(あずき入り)150円
パリッとしたもなかと、あっさりした舌触りの懐かしい味のアイスが口の中で混ざり合って絶妙のおいしさを演出します。
と書かれています(お店の看板写真を参照)。
演出なの!?おいしくないの??
と突っ込みたい気持ちをぐっとこらえて、頬張ってみると…
アイスかと思ったらシャーベットっぽい!
あずきとミルク味のシャーベットの組合せ面白い!
これはありかも。
でも、これで150円は高くない?(・・?
しかも半分食べたら飽きてしまう味。1/3の大きさで50円で売ってて欲しい。
結局のところ…
なんで鳴門鯛焼本舗 柏店が行列してるのか理由がさっぱりわからなかった (^_^;)
ここのたい焼きやアイスもなかを食べるなら、柏名物の「かしわに」の方が全然おいしいと思うのですが… 一体なぜみんな並んでまで買ってるんだろう?(・・?
鳴門鯛焼本舗 柏店の情報
定休日
なし
営業時間
10:00ー22:00
電話番号
住所
千葉県柏市柏1-5-13