友人からギフトで頂いた灯菜(アカリーナ)✨
自宅で簡単に始められる水耕栽培セットです。
akarina
売り上げランキング : 1050715
|
鉢植えの植物と違って…
- 手入れが超簡単(液体肥料と水だけ!)
- サイズが小さいので職場のデスクにも置ける
- 視界に緑があるだけで癒やされる
- タイマー機能つきのLEDランプ内蔵なので日当たりも気にしないでいい
- 野菜も育てられる(そして…収穫したてを食べられる(๑•̀ㅂ•́)و✧)
というお得感満載の灯菜。さっそくレビューしていきます!
灯菜(アカリーナ)14の大きさ・重量
- 本体サイズ:幅21 x 奥行10 x 高さ27.4cm
- 本体重量:600g(液体肥料を入れると700g)
灯菜(アカリーナ)14の内容物一覧
スポンジも種も全部入ってるのが嬉しい (๑•̀ㅂ•́)و✧
足りないのは
- 液体肥料
- 水(普通に水道水でOK)
の2つだけです。
写真右側が本体(横に寝かして撮影)。
上部にLEDランプが内蔵されていて、下部に栽培用のプラスチックケースを格納して使用します。
写真左側が野菜を育てるプラスチックケース。予備?も含めて2つあるのも嬉しい (*´ω`*)
本体下部はプラスチックケースがちょうどぴったり収まる大きさです。
本体上部のLEDと本体下の電源コードはこんな感じ。
写真上にはボタンが3つ(左から)
- 自動タイマー(18時間点灯⇔6時間消灯)ボタン ※通常はこのモードにして放置します
- 明るさ調整ボタン
- 手動電源切入ボタン
があります。
写真を見返していて初めて気づきましたが ベトナム製だったんですね
付属のAC電源に接続して使用します。
「あれ?コード用の穴あいてないじゃん!コード劣化しないといいけど…」
と思ったものの、設置してみたら…
本体下に小さな脚がついているのでコードが潰れる心配はありません (・∀・)
プラスチックケースと蓋(5個)がこちら。
横から見てみると…
ケースは子供用のお茶碗くらいの大きさです。※蓋の使い方は後述します
説明書もめっちゃ丁寧!
これを見れば何をすればいいのか確実にわかります。丁寧な説明書があるだけで好感もてますよね (*´ω`*)
そして保証書もしっかり同封されてました。保証期間は1年間です。
最後に、液体肥料の無償提供申請用の紙がこちら。
私も開封日(金曜日)に(メールで)申請しましたが、週明けの現在(水曜日)まだ届いていません。
Amazonなら翌日配送してくれるので(個人的には)以下でご紹介しているハイポニカを購入してしまったほうが手っ取り早いと思います。
(別売)ハイポニカ液体肥料の内容物一覧
灯菜14には液体肥料が同封されていません。
そのためAmazonで野菜も育てられる液体肥料を探してみて一番評判がよかったのがこちらのハイポニカの液体肥料です。セットで1,000円ちょっと。
協和ハイポニカ
売り上げランキング : 154
|
500mlもボトルが2本入ってるのでそれなりの大きさと重量です。
裏面に説明書きがあります。
内容物はこんな感じ。
同封されている資料はこんな感じです。
今回は野菜を育てる予定なので500倍希釈みたいですね。
最後に付属のスポイト。
A液とB液が混ざらないように2本ついてるのが嬉しい(・∀・)
ハイポニカはA液・B液の2種類がある!?
まずはA液を見てみます。
次にB液。
A液・B駅を最初から1つに混ぜてない理由
「なんで最初から混ぜて1種類にしてくれないんだろう?」
と思ったら… 原液で混ぜてしまうと反応して結晶化してしまうんだそうです。
水溶き片栗粉を使うときに水で溶いてから入れないとダマになってしまうのと同じような感覚なのかも。
A液・B液それぞれ別のスポイドで500倍希釈
今回は希釈した栽培用溶液を500mlのペットボトルを再利用します。
事前にしっかり洗いでおいたペットボトルに
- 0.5mlのA液
- 0.5mlのB液
をそれぞれ別のスポイトで入れます。
入れる順番はA液が先でもB液が先でも問題ないはずなのですが、2つ目の液を入れる前に水を半分以上入れるのを忘れないように注意しましょう。そうしないと結晶化してしまいます(^_^;)
最初に半分くらい水(水道水でOK)を入れておいて、1つ目の液体を0.5ml入れてからよく振って、2液目を入れるのもありだと思います。
出来上がった希釈済み溶液を栽培用ケースに入れます。
側面にある▽の矢印の上部分まで注ぐのですが…
マークが超絶見づらい ( •̀ㅁ•́;)
ここは是非とも改善していただきたいポイントです。
溶液を注ぎ終えたら蓋をします。
A液とB液が混ざってしまったらアウトなので
- それぞれのスポイトは使用後に入念に水で洗う
- A液に使用したスポイトは次回もA液で使うようにする(マークしておく)
ことをオススメします。
灯菜(アカリーナ)14の使い方はとっても簡単!
アカリーナ付属スポンジは手で簡単に切り離せる✨
付属のスポンジは灯菜の栽培ケースの穴の大きさにピッタリ収まるように事前にカットされてます。
そのため軽く手で引っ張ると…
簡単に取り外せるようになってます (๑•̀ㅂ•́)و✧
やっぱり純正のスポンジ便利ですねー
灯菜の栽培ケースの穴は5個なので、5個だけ切り離しましょう。
水でびしょびしょに濡らしたまま(絞らずに)穴にねじ込みます
切り離したスポンジ(5つ)を水道水で(何度かモミモミしながら)ビシャビシャに湿らせます。
そして穴が凹んでいる面を上にして栽培ケースの穴に押し込んできます。
スポンジの上部がケースの上面と同じ高さになるようにします。
- 上すぎると(押し込みが足りないと)⇒ この後に乗せる種に十分水分が届かない
- 下すぎると(押し込みが弱いと)⇒ 種が水没して発芽前に腐ってしまう
そうです。そこまで厳密でなくても大丈夫だと思いますが、念のためにしっかりと高さ調整をしておきます。
種を乗せて(埋め込み禁止)蓋をして放置
灯菜14には付属でルッコラ・サラダ菜の種がサンプルで入っています。
今回はサラダ菜の種で挑戦してみます✨
種を植えるときの注意点は埋めずに乗せることです。
上の写真の通り、くぼみに種をただ乗せるだけにしました。
種を乗せたら蓋をして放置します。
この段階ではまだLED光を当てる必要はありません(そもそも光を当てないために蓋をしています)
早ければ翌日には芽がでます(๑•̀ㅂ•́)و✧
ここからは1日毎に発芽しているかどうか確認しましょう。
発芽していたところは蓋をとります。
ある程度の数が発芽したら、LEDをタイマーモードにして光を当てるようにします。
18時間点灯して、6時間消灯する、というのを自動で繰り返してくれるので便利です✨
今回は(10/15に栽培開始して)
- 翌日には4つから芽が出る(4つは蓋を外す)
- (1つには蓋をしたまま)LED照明を当てる
- 翌々日には最後の1つも芽をだす(ここで最後の1つも蓋を外す)
という感じでしたが、季節や室温によっても変わってくると思います。
人生初の水耕栽培ですが、予想以上に成長が早そう!
今後がめちゃめちゃ楽しみです (・∀・)
akarina
売り上げランキング : 1050715
|