ここ数年で大きく技術進化が進んでいる左右分離型の完全ワイヤレス(フルワイヤレス)bluetoothイヤホン
3年前に使い始めたEARINで大きな衝撃を受けました (゜o゜;
(何度か本体を落としてしまったからか)使用中にときどき接続が不安定になるのが気になるように💦
更に 昨年ノイズキャンセラーつきのオーバーヘッドタイプ(SONY製)を購入してからは、オーバーヘッドタイプばかり利用するようになっていましたが…
耳が完全に塞がるからこそ雑音が気にならないものの、オーバーヘッドタイプだと春〜夏にかけては湿気で耳がベタベタしてしまうので、完全ワイヤレスイヤホンでいいのないかなー と思いたち、安くて性能がいい完全ワイヤレスbluetoothイヤホンを探す旅が始まりました!
そして…ついに見つけたのが… 私が大好きなTaotronics社製の完全ワイヤレスイヤホン✨
やっとTaotronicsから完全ワイヤレスイヤホンが発売された (๑•̀ㅂ•́)و✧
ちなみに2年前に購入したTaotronicsのbluetoothレシーバーはめっちゃ高性能で今でも自宅で愛用してます。
そんな流れで、今回は
- 完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ際に注意すべき9つのこと
- 私のオススメのTaotronics製の完全ワイヤレスbluetoothイヤホン
についてご紹介していきます✨
完全ワイヤレス(フルワイヤレス)イヤホンを選ぶ9つのポイント
① 電波の切れにくさ(接続品質)
注意すべき最初のポイントが「電波の切れにくさ(接続品質)」です。
古いタイプのワイヤレスイヤホンを利用したことがある方は実体験していると思いますが、イヤホンとスマホ(再生機器)の距離が離れるとすぐに音飛び・雑音がでるタイプのイヤホンを利用すると…
地味に気になります (^_^;)
好きな音楽・動画を集中して聴いているときはもちろんのこと、仕事中・勉強中・移動中にBGMとして流しているときでも一番気になるのが音飛び・雑音です。
完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ際には、利用者のレビューをよく確認して「接続品質が優れが」機器を選ぶようにしましょう。
② 高音低音の再現性(音質)
音質も大事なポイントです!
完全ワイヤレスイヤホンはスピーカーのサイズがとっても小さいので構造的に高音質になるはずがないのですが、それでもスマホ購入時についてきたケーブル式のヘッドホンくらいの音質は欲しいですよね。
私は(かなり長い期間ずっと)iPhoneユーザーなので、iPhone購入時に付属でついてくる白いイヤホンが意外に高音質なことに驚いていますが、せっかく完全ワイヤレスイヤホンを購入するのであればiPhoneの純正イヤホンと同じくらいの低音・高音の再現力があるものを選ぶようにしましょう。
③ 装着時の快適さ(軽い・痛くない・外れにくい)
そして完全ワイヤレスイヤホンだからこそ注意したいポイントが
- 外れづらさ
- 痛くないこと
- 軽いこと
の3つです。
大前提として知っておいていただきたいポイントは完全ワイヤレスタイプのイヤホンは必ず外れるということです (^_^;)
長く愛用してきたEARINもしっかり耳に差し込んでいたはずなのにポロッと落ちたことは1度や2度ではありません(笑)
耳にフックするタイプでない限りは油断すると落ちてしまうのが完全ワイヤレスタイプのイヤホンの宿命なのですが、だからこそ「外れづらいこと」が大事なポイントになります。
こればっかりは(耳の形には個人差がありますので)実際につかってみないと分からないポイントではあるのですが、事前にある程度予測することが可能です。そこで注意していただきたいのが
- 軽さ(経験上、軽いものほど落ちづらいです)
- イヤーピースの工夫(複数の大きさを揃えている or 落ちづらいタイプを採用している)
- ずっとつけてても痛くない(1時間以上つけっぱなしにしても耳が痛くならないこと)
の3つ。
商品のレビュー・口コミなどをしっかり確認することが重要です。
④ 使用時間の長さ(連続使用時間)
マックス充電した状態で何時間使えるのかも大事なポイントです。
通勤・通学で利用する場合には、ドアツードア(door-to-door)で必要な時間より長い時間つかえる製品を選ぶようにしましょう。
⑤ 持ち運びの快適さ(ケースの容量と重量・再充電時間・充電容量)
完全ワイヤレスイヤホンには充電用&持ち運び用の専用ケースがついているものが大半です。
本体(左右のイヤホン)だけでなくケースもいつも持ち運ぶことになりますので
- ケースの大きさ・重さ
- ケースからイヤホンを充電するのにかかる時間
- ケース自体の充電容量
の3つもしっかりと確認しておくようにしましょう。
⑥ 音楽アプリの操作(遠隔操作)
完全ワイヤレスイヤホンを利用する場合には、音楽・動画(またはゲーム)を聴くのがメインになると思いますが、スマホをポケットや鞄から取り出さなくてもイヤホンから
- 再生・停止
- 音量調整
- 早送り・巻き戻し(音楽を聞いているとき)
の操作ができるととっても便利です(๑•̀ㅂ•́)و✧
また通話用にヘッドセットとしても使えるタイプの完全ワイヤレスイヤホンの場合には、片側だけイヤホンをして(逆側は周囲の音を聞きながら)通話するケースが多いと思いますが、この場合にも着信を受けたり・拒否したり・接続を終わらせたりするのもイヤホンだけで操作できるとかなり便利です。
※スマートウォッチからスマホを操作できる方は気にしなくても大丈夫です
⑦ 片耳だけでも利用できること
実際に利用してみるとイヤホンの片側を外すシーンが意外に多いことにも気づきます。
- 電車に乗っていて/駅のホームで遅延のアナウンスが流れたとき
- ニュースなどを聞きながら仕事をするとき
- 片側で周りの様子を確認しつつ、BGMを流しながら勉強・仕事するとき
- 散歩や運動中などで安全のために片耳はあけておきたいとき
- 充電切れになってしまい、片側は充電しつつ逆側だけ利用したいとき
などに私は完全ワイヤレスイヤホンを片方だけ利用してました。
ただし機種によっては
片側利用するには左耳側しか使えない(右耳側単体では利用できない)
ものもありますので、しっかりと確認しておくようにしましょう。
⑧ 防水性能
利用用途にもよりますが防水性能があるに越したことはありません。
特に外出時に小雨に降られた場合などに防水対応してないと最悪イヤホンが故障してしまう可能性があります。
最近の機種は防水対応しているものが増えてきていますが、ちょっと前の機種だと防水非対応のものもありますので注意しましょう。
IPX7くらいの防水性能があれば、イヤホンつけたままお風呂に入ることもできるようになります。(※ただし熱いお湯につけるのは故障のリスクがありますので注意したほうがいいです)
⑨ 価格
最後にやっぱり大事なのが価格です。
すごい性能がよくて、めっちゃスタイリッシュでかっこよくても、「お値段ウン万円です!」と言われるとちょっと購入をためらいますよね(^_^;)
性能と価格のバランスも重要なポイントです。
Taotronics社のTT-BH052が安いのにとっても優秀✨
上でご説明したような9つのポイントで「いいのないかなー」と探していて見つけたのがTaotronics製のTT-BH052です✨
具体的なポイントを確認していきましょう。
① Bluetooth5.0対応なので切れづらい!めっちゃ繋がる!
以前に購入したワイヤレスレシーバーのときにも驚いたのですが、Taotronics製のbluetooth機器はなかなか接続が切れません (๑•̀ㅂ•́)و✧
今回も実機を利用して確認しましたが、ほぼ切れません! (゜o゜;
bluetooth5.0に対応しているのがその理由だと公式サイトで説明されていますが、そこが本質なのかどうかは置いておいてもTaotronics製の接続品質は抜群です✨
悩んだらTaotronicsさんの機器を選ぶことをオススメします!と力説したくなるほど切れづらいですよー
② 完全ワイヤレスタイプなのに音質がいい✨
音量を上げたり下げたり、曲のジャンルを変えたりしながら、音質も確認しました。
オーバーヘッドタイプ(耳全体を塞ぐタイプ)のヘッドホンの音質と比較してしまうと劣りますが(←スピーカーの大きさが違うので当たり前)、私見ですがiPhone純正イヤホンと比較しても遜色ないレベルに仕上がっています。
私的には完全ワイヤレスイヤホンでここまでの音質なら文句なしです (๑•̀ㅂ•́)و✧
③ たったの5g!しかも痛くない!外れにくい!
イヤホン片耳の重量はたったの5g(正確には4.9g)!
この重量なら
- ずっとつけっぱなしにしていても
- 軽い運動をしても
全然気になりません (๑•̀ㅂ•́)و✧
大きさの違う3タイプのイヤーパッド(両耳用)が付属しているので、自分の耳のサイズにあったものを選ぶことができるもの嬉しいポイント✨
耳のサイズにあわせられるので痛くなったり、外れたりしづらいのがいいです (*´∀`*)
④ 連続3時間利用できるので通勤通学にも最適
TT-BH052の連続利用可能時間は3時間です。
通勤通学などの移動中に使うケースが多いと思いますので、十分な時間だと思います。
また専用ケースから15分間の急速充電で60分間使うだけ充電することができますので、3時間以上利用したい場合でも便利に使えます!
もちろん専用ケースから取り出せば(片耳でも両耳でも自動で識別して)スマホと自動ペアリングされます (๑•̀ㅂ•́)و✧
⑤ 小型軽量✨更に3,500mAhのモバイルバッテリーとしても使える!
TT-BH052の専用ケースは
- 大きさ:81×54.5×27.1mm
- 重量:約110g
と小型軽量なので、毎日持ち運んでも負担になりません✨
また3,500mAhのモバイルバッテリーとして、イヤホンだけでなくスマホも充電できるのも嬉しいポイントです (๑•̀ㅂ•́)و✧
⑥ 音楽の再生停止・音量調整+電話着信の応答もできる✨
イヤホン本体の表面をタップすることで
- 音楽の再生・停止・早送り・巻き戻し
- 音量調整
- 電話着信を受ける・切断する・ミュートする
- 音声アシスタントの起動
もできます。
個人的にはiPhoneとApple Watchを利用しているのでリモコンなしでも困らないのですが、やはりあると嬉しい機能ですよね (*´ω`*)
⑦ かなり便利✨どちらか一方でも利用可能!
左右どちらのイヤホンだけでも片側利用できるのも嬉しいポイントです。
片側しか利用していないときは使ってない方はケースで充電できるので、最大120時間利用することもできます!(そんなにいらないですよね(^_^;))
⑧ IPX7対応なので雨でもシャワーでも大丈夫!
TT-BH052はIPX7対応です!
IPX7とは「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」防水規格になります。iPhone XやXRと同じ等級ですね。
IPX7対応していると「うっかり雨の日にイヤホンが耳から落ちて、水溜りに浸かってしまった!」という場合でも安心ですね✨ (※防水ではなく耐衝撃は不安ではありますが(^_^;))
⑨ これだけ高性能で約6,000円✨さすがTaotronics製(๑•̀ㅂ•́)و✧
さて、ここまでTT-BH052の高性能について確認してきましたが、これで「ウン万円」するなら私は買いたいと思いません。
ところが… ここまで凄い完全ワイヤレスイヤホンが約6,000円でAmazonで買えてしまいます (゜o゜;
いやー 本当にTaotronics凄い!
(前回購入したときもかなりファンになりましたが)今回更にファンになりました (๑•̀ㅂ•́)و✧
⑩ 更に…30ヶ月の製品保証付き✨
高性能で安い製品を購入する際に気になるのが保証ですよね。
(以前に購入したワイヤレスレシーバーも2年間毎日のように使い続けて全く故障しないので)私自身はTaotronics製品を修理依頼をした経験はありませんが、この商品には合計30ヶ月の製品保証がついてます (゜o゜;
元々が6,000円なので故障したらそれはそれで仕方ないような気も個人的にはするのですが、保証がしっかりしているので万一の初期不良や自然故障でも安心です (๑•̀ㅂ•́)و✧
※落下故障は保証対象外のはずなので、くれぐれも落として故障させないように注意して下さいね。
【まとめ】安くて使える完全ワイヤレスイヤホンならTaotronicsのTT-BH052がオススメ✨
まだ利用し始めてから1週間経ってないので、気づいた点があれば追記していきますが、
やっぱりコスパ最強の完全ワイヤレスイヤホンならTaotronicsで決まりだと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
見た目も性能もそっくりな類似品がいっぱい出回っていますので、TaoTronics製以外のものには気をつけてくださいね。