暑い日々が続いていますね。
春になってから自転車通勤に切り替えた私は、職場に到着したときには汗だく状態です (^_^;)
さて今回は、そんな暑い季節にぴったりの自宅用かき氷機をレビューします!
この記事の目次
ふわふわの絶品かき氷を自宅でも食べたい!
タイのチェンマイ滞在時に通いつめた、ふわとろかき氷(ピンス)のお店。
日本のお祭りの屋台で売られているようなシャリシャリのかき氷と違って、
- (氷を細かく削っているので)口に入れるたときのフワトロ感が最高✨
- 氷自体が牛乳・練乳を凍らせているのも美味しさのポイント✨✨
で、とにかく絶品でやみつきになる味なのですが…
このレベルのかき氷が自宅で簡単に作れたら最高なのになー (*´ω`*)
と思って調べてみたら…
あるらしい!(゜o゜;
本当にそういう「ふわとろかき氷が自宅でできるかき氷機」が普通に売っているんです!
家電量販店でリサーチ!家庭用のかき氷機械の相場は3,000円〜10,000円✨
とりあえず量販店に行ってリサーチ開始 (๑•̀ㅂ•́)و✧
昔ながらの手動で削るタイプも売っていましたが今の主流は電動タイプのかき氷機です!
デザイン重視のものから機能重視のものまで色々な種類が置いてありました。
季節柄、ちゃんと専用コーナーまであるのも凄い!
店員さん捕まえて違いについて教えてもらいたかったのですが… お忙しいようで周辺に店員さんの姿が見えない (^_^;)
仕方ないのでネット通販のレビューも確認してみることにします。
ネット通販の人気売れ筋商品はドウシシャ製の「電動かき氷機 ふわふわ とろ雪」
ドウシシャのとろ雪には何種類もバージョンがありますが、一番評価が高かったのがこちらの「DTY-19BK」
据え置き型でフルサイズとハーフサイズの製氷ケースが付属しているのが特徴です。
しかもお値段も4,000円〜5,000円とリーズナブル (๑•̀ㅂ•́)و✧
こちらの製品を実際に購入してみたのでレビューしていきます!
【2019年モデル】電動かき氷機 ふわふわ とろ雪(4,000円)の5つの特徴
特徴①:女性でも移動できるくらい軽量(1.2kg)✨
最初の特徴が軽さです。
冬の間もかき氷機を置きっぱなしにできるほど広い家に住んでいる場合には持ち運ぶ必要がないと思いますが、多くの家庭では夏の間だけ利用して秋〜春にかけては片付けて別の場所で保管するケースが多いと思います。
こちらはたったの1.2kgなので、持ち運びもラクラク (*´ω`*)
急な来客や、掃除で場所を動かすときにも簡単に動かせるのでとっても便利です。
特徴②:台湾や韓国で人気のふわふわのかき氷にも対応!
削った氷が出てくるところにあるダイヤルを
- 時計回し ⇒ 氷の削りが粗くなる
- 反時計回し ⇒ 氷の削りが細かくなる
ようになります。
- 削りを粗くすれば、昔ながらの日本のかき氷に
- 削りを細かくすれば、アジアで人気のピンスのようなふわとろのかき氷に
することができます (๑•̀ㅂ•́)و✧
個人的にはアジアタイプのふわとろが好きなので、ダイヤルは細かい方に目一杯回して利用していますが、調整して使えるのはいいですよねー
特徴③:専用の製氷ケースが付属してるので購入してすぐに冷やして食べれる(*´﹃`*)
こちらのタイプには
- ハーフサイズの2個セット ✕ 2組
- フルサイズ ✕ 1つ
がセットで付属しています。
1種類の味のかき氷をつくりたいときにはフルサイズを、2種類の味を混ぜて楽しみたい場合にはハーフサイズを利用します。
かき氷機本体が到着したら、まず付属の製氷ケースを洗剤で洗ってすぐに冷凍庫で製氷するようにしましょう。
美味しいかき氷のレシピもついてきますが、以下の組み合わせでつくれば外れませんので先に購入してしまう手もあります (*´ω`*)
【定番のピンスの材料(製氷ケース・フルサイズ1個分)】
- 牛乳:150ml
- 練乳:大さじ2
- フルーツソース(市販のマンゴー・ブルーベリー・ストロベリーソースなどからお好みで1つ):大さじ2
上のレシピで製氷するとこんな感じのかき氷に仕上がります✨
まさに…ふわとろ (゜o゜;
食感は チェンマイで食べまくっていたCheevit Cheevaのピンスそっくり!!
自宅でこのレベルのかき氷が食べられることに感動です!
特徴④:初めてでも安心✨美味しいかき氷のレシピ付き✨✨
こんだけバリエーションあれば当分飽きなそうです (*´ω`*)
各家庭にありそうなものが多いので冷蔵庫の中のもので挑戦できるのもいいですね。
(私は、ほぼすべて冷蔵庫にはないものばかりでした(_ _;))
特徴⑤:パーツは取り外して洗える!清潔に使えるのも嬉しい(๑•̀ㅂ•́)و✧
本体上側の氷を回す部分は取り外して水洗いできます。
氷を入れる部分もパカっと取り外して丸洗いできます。
普通の水を凍らせた場合には溶けても水なので気になりませんが、フルーツソースとか練乳とかで氷をつくっている場合には、かなりベタベタになりますので各パーツを取り外してさっと水洗いできるのはとっても大事なポイントだと思います。
【まとめ】まさに「1家に1台」最新の電動かき氷機が4,000円〜5,000円で購入できる(๑•̀ㅂ•́)و✧
夏の間中ずっと毎日使い続けられることを考えるとめちゃめちゃコスパがいい電動かき氷機
気になった方は是非詳細を確認してみて下さい。