デザインは好みなんだけど、、ストラップホール(穴)がついてないスマホケース
そのまま使うと落下して画面が割れちゃいそうだし…
スマホリングつけるとデザイン崩れちゃうし…
という悩みを一発解決してくれるのが「Strapper| ストラッパー」
ストラップホールのないスマホケースにストラップをつけることができるアイデアグッズをご紹介します!
この記事の目次
スマホケースの背面デザインはつぶしたくない
様々な種類のスマホケースが登場するなかで見つけたお気に入りのスマホケース✨
スマホ落下防止・スタホスタンドとしてスマホリングを利用する人も多いですが、スマホリングの弱点の1つがデザインが崩れてしまうことです。
スマホ背面のデザインを重視するなら落下防止のストラップが必需品になります。
お気に入りのスマホケースにストラップホールがない
スマホの機種に対応したお気に入りデザインのスマホケースを見つけたものの…
買った後にストラップホール(穴)がついてないことに気付いた (T_T)
という経験をした人も意外と多いのではないでしょうか?(私は経験者です💦)
「でも、もう買っちゃったからなー」
「これ以上気に入ったデザインのケース見つけるの苦労しそうだよなー」
「きっと、気をつけて使ってれば落とすこともないはず!」
そう思っていても、何年も使ってるとどこかで必ず落とすんですよね…
ストラップがないと… スマホの画面割れのリスクも!
やっぱり、、、するっと手をすり抜けて… スマホを落としてしまいました。
でも、何度か落としても(斜めにうまいこと落ちたらしく)画面側(ガラスフィルム)もスマホケース(裏面)も無事だったのですが、
数度目に落下した時にやってしまいました。
スマホケースが見事にパリパリに (T_T)
「でも、まあ裏面だからいっか!ずっと表にしておけば見えないしね!」
と超前向きに受け止めていた(←本当はケースのデザインにこだわった意味が全くなくなっている)のですが、わずか数日後に再度スマホ落としたときに…
表面(のガラスフィルム)もバリバリに…
わー なんてこったー
でもガラスフィルム貼っててよかったー !!
というかそもそも、、ストラップついてないとやっぱダメじゃん!!!
でも、スマホケースのデザインには妥協したくないんですよー
気に入らないスマホケースつけてると日々刻々とエネルギー奪われる気がするんですよね。
ということで、
- ストラップホールがついている
- デザインがかっこいい
スマホケースを探しまくりました (๑•̀ㅂ•́)و✧
でも数日ネットサーフをし続けて気づきました… そんな都合がいいものは存在しないことに。
「これだ!!!」というスマホケースには必ずストラップホールがついてなかったのです。
Strapperならどんなスマホケースでもストラップを取り付けられる
そんな時に発見したのが今回ご紹介するストラッパー|strapper✨
ストラップホールがないスマホケースにストラップホールを外付けするグッズです。
(私はAmazonで1,300円ちょっとで購入しましたが)こんなに安くていいのか疑問になるほど便利だと思う。
対応機種は無制限!いまあるケースに挟むだけ!
薄い金属製の部品をスマホの充電穴(ケースと本体の間)に挟んで使うようにできています。
「どんなスマホケースにも対応!」
といいつつ、実際には使えるスマホケースには制限があります。
購入する前には上の画面の注意事項をしっかりと確認しておきましょう。
ストラッパーの大きさ・重さ
ステンレス製の本体サイズは
- 横幅:54mm
- 縦幅:29mm
- 厚み:0.6mm
- 重量:2.3g
※付属のストラップ紐を含まない
と薄くて丈夫で軽いのが特徴です。
充電口にストラップ穴をつくる!
(上の写真のように)ストラッパー本体をスマホケースの充電口の穴から押し出す形で使用します。
充電の邪魔にならない?
そんなことしたら充電できなくならないの??
と心配になりますが、ここがストラッパーのよくできているところで全く引っかかりません (´゚д゚`)
これは凄い。こういうところにエンジニアの魂を感じます。
なぜ充電ケーブルが引っかからないのかというと、
ストラッパー本体の厚みが裏側にくるように設計されているからです。
あらためて表側の写真を見れば充電ケーブルが引っかからない理由がわかりますねー
ストラッパーの耐久性
(使い続けてみないと正確なことは言えませんが)こんなに細くて薄いのにかなり頑丈そうなステンレスです。
万一壊れてしまっても(大した値段ではないので)また購入しなおせばいいと割り切っています。
スマホ本体は傷つかない?
(全部白なので見づらい写真ですみません)
ストラッパー購入時には
- 粘着性のある厚めの透明シート
- 薄い透明シート x2
が付属しているので、スマホケースのタイプに応じて利用します。
私が今回購入したのはCasetify社のインパクトケースというタイプだったので、薄い透明シートをストラッパー本体表面(スマホ本体裏面と接する面)に貼り付けました。
この対策をしっかりしておかないとストラッパーのステンレスでスマホ裏面の塗装がゴリゴリ削られてしまいますので、シールはしっかり貼っておきましょう。
どうせスマホケースで完全に見えなくなる場所なので(手垢がびっしりついてしまったとしても)しっかりと貼れるまで何度でもやりなおすことをオススメします。
ストラッパーつけたらカバーが浮いちゃう?(Casetifyの場合)
Casetify(インパクトケース)の場合には接写で確認してみると真ん中あたりが若干沈んでいる(ケースよりもスマホ本体の高さが高い)ように見えますが、個人的には気になるレベルではありません。
ここは正直スマホカバーに依ると思います。暑さにゆとりがないスリムタイプのスマホケースの場合にはストラッパーは避けておいたほうがいいかもしれませんね。
ストラッパーなら簡単にスマホケースにストラップを装着可能
散々探してようやく見つけることができた「ストラッパー」
- スマホでストラップを利用したい人
- スマホリングが苦手な人
- スマホを落下させて画面を割った経験がある人
には是非ともオススメしたい商品です!